
京都に生まれる。
国立音楽大学楽理科卒業。ヴィオラ・ダ・ガンバを故大橋敏成、音楽学を高野紀子の各氏に師事。スイスのバーゼル・スコラ・カントルム にてヴィオラ・ダ・ガンバをジョルディ・サバール、室内楽をジャネット・フ ァン・ヴィンゲルデンの各氏に師事。ソリスト・ディプロマを得て同校を卒業後、オランダのデン・ハーグ王立音楽院にてヴィーラント・クイケン氏に師事。1980年までサバール率いるアンサンブル「エスペリオンXX」のメンバーとして活躍した。
帰国後は、多数のリサイタル、室内楽コンサート、レコーディングで内外の名手と共演。フランス、イタリア、韓国などの国際古楽フェスティヴァルに出演。近年、「エスペリオンXXI」の日本ツアーやヨーロッパ各地での公演にも参加している。
一方舞踏付きルネサンス音楽「信長公御所望の南蛮音楽と舞踏」で自らの踊りも交えて企画構成するなど、幅広い活動を行っている。
ALM (コジマ録音)よりCD「マラン・マレの横顔」No.1,2,3,4,5 ALCD1010,1021,1035,1084,1101 (いずれも1995年、1999年、2002年、2007年、2008年レコード芸術誌特選盤、「マラン・マレの横顔」No.4は2007年レコードアカデミー賞受賞)、「J.S.バッハ ヴィオラ・ダ・ガンバソナタ全3曲他」ALCD1020マイスターミュージックより「ダニューブ河のこだま」MH-1136(2003年レコード芸術誌特選盤)、「王のパヴァーヌ」等をリリース。
2010年1月アルテスパブリッシングhttp://www.artespublishing.comより、ディエゴ・オルティス『変奏論』邦訳書を出版、各方面で注目を集めている。2月にはオルティスの声楽曲、器楽曲をそろえ、出版記念コンサートをおこなう。CDは秋に発売の予定。
京都市立芸術大学非常勤講師。富山古楽協会セミナー講師